ジメジメとした季節になると気になる『湿気』。
湿気が多いと発生するのが、そう『カビ』ですね。
乾燥した季節でも、油断は禁物です。
実は、キッチンやリビングなどの『窓の結露』気付いていますか?
外気温との差で、窓の内側に水滴がついて、カーテンがカビだらけなんてことも・・・。
そんな『湿気対策』にオススメなのは、『除湿器』です。
今回は12畳まで対応なのに、1.5Lのペットボトルと同じくらいのサイズという小型除湿器「DH100-JP」をご紹介していきます。
大容量の便利な小型除湿機「DH100-JP」
「DH100-JP」は、300L/日と言う、強力な除湿機能を持ちながら、なんとサイズは「高さ24cm・横13cm・奥行13cm」という小型除湿器です。
この小ささは、1.5Lのペットボトルと同じくらいのサイズ感になります。
また、毎日使うものとなると気になるの『電気代』についてですが、小型除湿機「DH100-JP」は消費電力が低く、24時間点けっぱなしでもで僅か0.5 kWhしか使用しません。
とは言っても、伝わりにくいと思いますので、電気代に換算してみましょう。
基本的な金額である27円/kWhで計算すると、約0.22円となります。
一か月点けっぱなしでも、かかる電気代は6.6円です。
なんとも省エネですね。
なぜここまで、省電力で使えるのかと言うと、『DC電源』を採用しているからです。
いわゆる『コンセント』はAC電源と言いますが、これは100Vの強さなのですが、この小型除湿器「DH100-JP」はDC9Vで使うことが出来ます。
これだけでも、少ない電力で作動することが分かるかと思います。
もちろん、変換器は機械の中に搭載されていますので、コンセントに挿すだけで使用することが出来るので、安心してくださいね。
また、PSEマークも取得していますので、日本での使用が許可されているものです。
これもまた、安心な点ですね。
小型除湿機「DH100-JP」の特徴
ここからは、小型除湿機「DH100-JP」の消費電力以外の特徴についてご紹介していきます。
使う時に便利な特徴について、3つご紹介していきます。
特徴1:静音
まず、特徴の1つ目はとにかく『静か』であることです。
具体的な数値としては、「約39db」以下の作動音です。
これは、図書館でのシーンとした感じと同じくらいの音量です。
えんぴつなどで文字を書く時の音よりは、多少聞こえるくらいではありますが、イメージしてもらえれば、その静かさが分かるかと思います。
ですので、寝室のベッドの側で使ったとしても、全く気にならないレベルです。
特徴2:持ち運びやすいタンク
2つ目の特徴は、『タンク』で、容量としては、850MLまで溜まります。
ということは、1Lのペットボトルよりも軽いので持ち運びが簡単です。
また、透明なタンクですので、一目でどのくらいの水が溜まっているか確認できます。
「満タンだと重いから、半分までいったら水を捨てよう。」
といったことも簡単に、確認・作業が出来るのは嬉しいポイントです。
そして、シンプルな構造なので、
・本体からタンクを外す
・タンクのゴム栓を持ち上げる
・水を捨てて戻す
といった感じで、簡単に水を捨てることが出来ます。
大きな除湿器だと、こうはいきませんので、小型でパワフルな「DH100-JP」ならではの特徴です。
特徴3:自動停止機能
特徴の3つ目は、『自動停止機能』です。
これは、排水タンクの水が溜まりすぎると、自動で運転を停止する機能です。
つまり、点けっぱなしで水を捨てるのを忘れてしまったとしても、水漏れの心配がない。ということです。
また、自動停止すると、本体のランプが点灯してお知らせしてくれますので、「故障かな?」と思うよりも先に、「あ、水を捨ててない!」というのを気付かせてくれる憎い奴です(笑)
この自動停止機能のおかげで、夜でもあんしんして点けっぱなしにできますね。
まとめ
さて、今回は大容量の便利な小型除湿機「DH100-JP」についてご紹介してきました。
梅雨時はもちろん、夏場から冬の結露対策としてオールシーズンの部屋の乾燥に。
また、洗濯物の部屋干しで室内の湿度が上がってしまった際の、強力除湿として。
幅広く活躍が期待できる、小型ながら除湿機能抜群の「DH-100JP」です。
小型でパワフルで、電気代も安いという三拍子揃ったこの機種は、あなたにオススメできる商品です。