スマートフォンを取り出さなくても通知の確認などができるスマートウォッチは、文字盤のデザインも好きなときに変えられます。様々な機能を搭載しているだけでなく、文字盤の形やベルトの色で雰囲気も異なるので選ぶときに迷う人も多いはずです。
今回はスマートウォッチの選び方とLively Lifeがオススメする商品を紹介します。これからスマートウォッチを買いたい人は必見です。
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【時計の機能だけじゃない！スマートウォッチのメリット】
スマートウォッチはOSを搭載した腕時計型の機械のことです。アナログ表示とデジタル表示を自由に切り替えることができます。
日付や時間といった時計の機能以外に、スマートフォンを接続するとSNSなどの通知を手元で確認することができます。血圧や歩数が測定できるモデルも多くなっています。
スマートフォンとスマートウォッチを合わせて使う人も増えています。新生活を始める方へのプレゼントにもオススメです。
【おしゃれアイテムの一つ！スマートウォッチの選び方】
スマートウォッチもアクセサリーのひとつです。スマートウォッチを選ぶときにチェックしておきたい3つのポイントを紹介します。
（1）見やすいデザインは？文字盤の形や大きさに注目
日時の表示をアナログ表示とデジタル表示のどちらにするかを、自由に選択できるモデルが多いです。時計の形や文字盤の大きさは、自分にとって見やすいものを選ぶことをオススメします。
・スマートウォッチの文字盤の形はラウンド型とスクエア型の2種類
スマートウォッチの文字盤の形は、ラウンド型（丸）とスクエア型（四角）の2種類です。それぞれ文字盤の形に合わせて日時などを表示します。
・画面の大きさはインチで確認
インチは画面の対角線の長さのことで、1インチは25.4mmです。時計そのものの大きさも大切ですが、実際に日時などを表示するインチにも注目してください。
（2）着け心地も大切！ベルトの素材を確認しよう
スマートウォッチは、ベルトの色や素材によって雰囲気が大きく変わります。ベルトの特徴を素材別に確認してください。
・TPU（熱可塑性ポリウレタン）は、衝撃に強く汚れにくい
TPUとはプラスチックの一種でウレタン樹脂とも呼ばれていて、衝撃に強くホコリがつきにくいのが特徴になります。プラスチックなので、水に強く汚れを落としやすいのも魅力です。
一方で、TPUは熱に弱いので高温になると変形することもあります。除光液などの化学薬品や紫外線にも弱いので注意が必要です。
・シリコンは、軽くて汗や汚れにも強い
シリコンは、ゴムの素材の一種です。衝撃を吸収して、汗や汚れも落としやすいという特性があります。
ラバーは丈夫で密着しやすいですが、蒸れやすくなっています。汗や汚れを放置しておくと、においが付いてしまうので注意することをオススメします。
・革は、ワンランク上の美しさを与える
革のベルトは、TPUやラバーよりも上品な印象を与えます。革はかるくて腕にフィットしやすく、他の素材に比べてアレルギーも起こりにくいです。
こまめに手入れをすると質感や色合いが変化していくのも革の魅力です。水や汗には弱いので、注意が必要になります。
（3）汚れや水への強さは？IP防水等級を確認しよう
精密機器のスマートウォッチで心配なのが、汚れや水濡れです。塵や水濡れにたいする強さを示すのが、IP○○という数字になります。
IP○○の右側の数字が防塵性で、IP○○の左側の数字が防水性です。IP保護等級の防塵性は0から6までの7段階で防水性は0から8までの9段階ありますが、数字が大きいほど良い性能ということになります。
【Lively Life注目のスマートウォッチ G13】
Lively Lifeが注目するスマートウォッチG13を紹介します。
■豊富なデザインが楽しめる！ラウンド型の多機能大画面スマートウォッチ
ラウンド型のケースと1.28インチの大きな画面が特徴的なスマートウォッチです。文字盤は、時計に4種類内蔵されています。
体温・血圧・血中酸素濃度・睡眠時間などもリアルタイムに測定が可能です。専用のアプリと同期すると、運動の結果や身体の状態を記録できます。
G13は、50種類以上ある文字盤のデザインから好きなものを選べます。ストラップの種類も豊富なので、おしゃれなスマートウォッチを付けたい方にオススメです。
・スマートウォッチ G13の仕様
バンドの種類：TPUバンド、革バンド、シリコンバンド
スクリーン：1.28インチ
TPUバンドのカラー：ブラウン、ピンク、ネイビー、ブラック、ホワイト、ミッドナイトグリーン、グレー
革・シリコンバンドのカラー：ブラウン、ブラック
バッテリー容量：200mAh
Bluetooth：Bluetooth5.0
使用時間：最大7日
