通知の確認や体調管理に便利なスマートウォッチは、スマートフォンを取り出さなくてもSNS、メール、電話の通知がわかります。血圧や体温を自動で測定する機能を持った機種も多いのが特徴です。
多くのスマートウォッチが発売されていますが、デザインや機能も様々です。電話機能を搭載しているものもあるので、選ぶときに迷ってしまう人も多いと思います。
今回はスマートウォッチの選び方のポイントとLively Lifeがおすすめする商品を紹介します。スマートウォッチの購入を検討している人は必見です。
>【生活を便利に！スマートウォッチのメリットとは】
スマートウォッチとは、OSを搭載している腕時計型の機械のことです。日時の確認はもちろん、スマートフォンと連携させると電話やSNSの通知を手元で確認できます。
最近は血圧計や体温計を搭載しているスマートウォッチも多いです。手首に着けるだけで、自動的に測定して専用のアプリで記録を起こすこともできます。
スマートウォッチは、忙しい人や日頃から体調管理に気をつけたい人にピッタリです。入学や入社などのプレゼントにもオススメになります。
【使いやすさも大切！スマートウォッチの選び方】
スマートウォッチを選ぶときに必ずチェックしておきたい3つのポイントを紹介します。
（1）対応しているOSを確認しよう
スマートウォッチを使うときは、スマートフォンに連携させる必要があります。まずは、現在使用しているスマートフォンに搭載しているOSが対応しているか確認しましょう。
AndroidとiOSの両方に対応している機種がオススメです。とくにAndroid4やiOS8など、比較的古いバージョンに対応しているのも選択ポイントのひとつになります。
（2）搭載している機能を確認しよう
スマートウォッチに搭載している機能は、日時や通知を確認する機能だけではありません。他の機能ポイントも必ず確認する必要があります。
・健康管理は自動で測定できるものがオススメ
最初に確認するのは、体温・血圧・心拍数・血中酸素濃度・歩数などを測定する機能の有無です。体温、血圧、心拍数などの測定結果をもとに睡眠の質や運動時の活動量も知ることができます。
専用のアプリと連携して測定の結果を記録するので、今後の生活の目安にも利用できます。健康管理に関する数値が自動で測定されれば、気軽に健康管理ができるはずです。
Bluetooth電話応答/拒否機能を搭載したスマートウォッチは、頻繁に車を運転する人にもオススメになります。
（3）IP防水等級（IP○○）を確認しよう
手首に着けるスマートウォッチは、雨や汗で濡れることも少なくありません。スマートウォッチは電子機器なので、濡れたら壊れてしまうのではないかと不安ですよね？
スマートウォッチを選ぶときに見ておきたいのが、IP○○という数字です。IP○○とは、電子機器に対する防塵・防水性能がどの程度あるのかを示す数字のことをさします。
IP○○の右側の数字は、防塵性を0から6までの7段階で示しています。IP○○の左側の数字は、0から8までの9段階で防水性を示す数値です。
数字が高ければ高いほど、防塵性や防水性は高くなります。より高い数値のものを選ぶと安心です。
【Lively Life注目のスマートウォッチ QX7 PRO】
Lively Life注目のスマートウォッチQX7 PROを紹介します。
■1.96インチと大画面！防水機能も高いスマートウォッチ
1.7インチの大きな画面とIP68防水機能が魅力的なスマートウォッチです。手首を上げると自動で画面が表示されて、SNSや電話の通知を簡単に確認することができます。
Bluetoothに接続すれば、電話の応対だけでなく通話記録をつけることも可能です。さらに専用アプリ「Gloly Fit」と同期すれば、たくさんの画像の中からメインインタフェースに使う画像を選ぶことができます。
そのほかに体温、血中酸素飽和度、心拍数、血圧、睡眠時間、歩数などを定期的に測定して、記録に残すことができます。雨の日も気にせず使うことができるので、普段から健康管理をおこないたい人にオススメです。
・スマートウォッチQx7 PROの仕様
本体素材：AP+ABS
バンド素材：シリコン
スクリーン：1.96インチ
解像度：240×282ピクセル
ウォッチサイズ：長さ478mm×幅398mm×厚さ108mm
リストバンド：調整可能サイズ 150-225mm
バンドのカラー：ピンク、オレンジ、ネイビー、ブラック
重量：45g
バッテリー容量：300mAh
対応機種：iOS9以上 Android 4.4以上
Bluetooth：Bluetooth5.2
使用時間：健康管理…7日間 日常使用…10日間 待機時間…45日間
